血圧が下がらない原因はSAS?春日井市の専門医が減薬をサポート

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SASと高血圧について

血圧が下がらない原因はSAS?春日井市の専門医が減薬をサポート

睡眠時無呼吸症候群(SAS)と高血圧|春日井市の循環器専門医が解説

「血圧の薬を何種類も飲んでいるのに、なかなか下がらない……」 「朝起きたときの血圧が特に高い」 その頑固な高血圧、実は睡眠中の「無呼吸」が原因かもしれません。

春日井市の加藤クリニックでは、循環器・腎臓専門医である院長が、高血圧の裏に隠れた「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」を適切に診断し、血圧とお薬をコントロールするためのトータルケアを提供しています。

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なぜ「無呼吸」だと血圧が上がるのか?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、寝ている間に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりする病気です。このとき、体内では血圧を跳ね上げる恐ろしい連鎖が起きています。

  1. 低酸素状態:息が止まると血液中の酸素が不足します。
  2. 交感神経の興奮:脳が「窒息する!」とパニックになり、体を起こそうと交感神経(興奮の神経)を活発にさせます。
  3. 血圧の急上昇:寝ているはずなのに心拍数が上がり、血管がギュッと収縮して、血圧が激しく上昇します。

本来、睡眠中はリラックスして血圧が下がる時間です。しかしSASの方は、一晩中「全力疾走」をしているようなストレスを血管に与え続けているのです。

薬が効かない「治療抵抗性高血圧」の可能性

利尿剤を含む3種類以上の降圧薬を飲んでも血圧が下がらない状態を**「治療抵抗性高血圧」**と呼びます。

最新の研究では、この治療抵抗性高血圧の方の約70~80%に睡眠時無呼吸症候群が合併していることが明らかになっています。 根本的な原因である「睡眠中の呼吸」を改善しない限り、いくら強い薬を飲んでも血圧を安定させるのは非常に困難です。

SASが引き起こす心臓・腎臓のリスク

当院の院長は、SASが全身に及ぼす影響を深く考慮しています。

  • 心臓への負担(循環器リスク):激しい血圧変動は、心肥大、心不全、不整脈(心房細動など)、さらには狭心症や心筋梗塞の引き金になります。
  • 腎臓への負担(腎臓リスク):慢性的な高血圧は、腎臓の細い血管を傷つけ、腎機能を低下させます。
  • 脳卒中のリスク:特に「早朝高血圧」の方は、脳血管障害のリスクが数倍高まると言われています。

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当院のSAS検査と治療:自宅で完結できます

「SASの検査は入院が必要」と思われがちですが、当院では自宅で、いつものように眠りながら受けられる簡易検査に対応しています。

1. 自宅でのスクリーニング検査

手の指にセンサーをつけ、睡眠中の酸素状態や呼吸のリズムを測定する小さな装置をお貸しします。費用も抑えられ、お仕事への影響もありません。

2. CPAP(シーパップ)療法

中等症以上のSASと診断された場合、最も効果的なのが「CPAP(持続陽圧呼吸療法)」です。寝ている間に鼻から空気を送り込み、気道を広げ続ける装置です。

【CPAP療法のメリット】

  • 血圧が下がる:夜間の交感神経の興奮が収まり、日中の血圧も安定しやすくなります。
  • お薬を減らせる可能性:血圧が改善することで、これまで飲んでいた降圧薬の量や種類を減らせるケースがあります。
  • 日中の活力アップ:熟睡感が増し、仕事中の眠気や集中力低下を改善します。

こんな方は一度ご相談ください

  • 薬を飲んでも血圧がなかなか下がらない
  • 「いびきがうるさい」「息が止まっている」と家族に言われた
  • 朝起きたに頭痛がある、体が重い感じがする
  • 日中に耐えがたい眠気に襲われる
  • 肥満気味で、血圧が高いと言われている

加藤クリニックが選ばれる理由

  • 専門医による「減薬」を目指す診療: 循環器・腎臓病の専門的知見から、漫然とお薬を増やすのではなく、SAS治療を通じて「お薬を減らせる体づくり」をサポートします。
  • 入院不要の迅速な検査: 地域の皆様が気軽に検査を受けられるよう、自宅検査からCPAP導入までスムーズな体制を整えています。
  • 全身の合併症管理: 心臓、血管、腎臓の状態を総合して診療します。

よくあるご質問

Q 血圧の薬を何種類も飲んでいるのに下がらないのはなぜですか?
A

降圧薬を3種類以上飲んでも血圧が下がらない状態を「治療抵抗性高血圧」と呼びます。その原因として睡眠時無呼吸症候群(SAS)の合併が多く見られ、睡眠中の無呼吸によって交感神経が興奮し、血圧が上がっている可能性があります。
Q 睡眠時無呼吸症候群(SAS)になると、なぜ血圧が高くなるのですか?
A

睡眠中に息が止まると体内の酸素が不足し、脳が窒息を防ごうとして交感神経を活性化させます。これにより、睡眠中にもかかわらず心拍数の上昇や血管の収縮が起こり、一晩中血圧が高くなってしまいます。
Q 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療をすると、血圧の薬を減らせますか?
A

CPAP(シーパップ)療法などで睡眠中の気道を確保し無呼吸を改善することで、夜間の交感神経の興奮が収まり、日中の血圧も安定しやすくなります。血圧のコントロールが良好になれば、降圧薬の量や種類を減らせる可能性があります。
Q 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査に入院は必要ですか?
A

当院では、ご自宅でいつものように眠りながら受けられる簡易スクリーニング検査に対応しています。指にセンサーをつける小さな装置をお貸し出しして検査を行いますので、入院の必要はなく、お仕事や日常生活に支障をきたさず受けられます。
Q 高血圧と睡眠時無呼吸症候群(SAS)を放置するとどのようなリスクがありますか?
A

睡眠中の激しい血圧変動や低酸素状態が続くと、心肥大・心不全・不整脈・心筋梗塞などの循環器疾患や、腎機能の低下、さらには脳卒中(特に早朝高血圧の方)などの深刻な合併症を引き起こすリスクが高まります。
監修
加藤クリニック 医学博士 加藤 聡
加藤クリニック
医学博士
加藤 聡
経歴

名古屋大学 医学部卒業
名古屋大学大学院
医学研究科 修了

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資格
  • 循環器学会専門医
  • 腎臓病学会専門医
  • 日本透析医学会専門医
  • 日本医師会認定産業医
所属学会
  • 日本外科学会
  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本腎臓病学会
  • 日本循環器学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本透析医学会
  • 日本リハビリテーション学会

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